留学やワーホリを考えている人で、どこに行けばいいのかわからない・・・なんて人も多いんじゃないでしょうか。
僕たちも散々悩んだ挙句、バンクーバーにしました。
1年間住んでみましたが、非常に満足しています。
この記事では、僕たちの経験をもとに、なぜバンクーバーが住みやすい街と言われているのかを紹介していきます。
この記事を読み終えるころには、バンクーバーに行きたくなるかも?
さて、それでは見ていきましょう!
Contents
バンクーバーが住みやすい理由①:都会と自然が共存する街
とても便利なダウンタウン(都市部)
僕たちの住んでいるタウンダウンでは、基本的に何でもそろいます。
スーパー、ドラッグストア、郵便局、レストラン、カフェは全部徒歩圏内にあります。
高層ビルがこれでもかってぐらい建っていて、近代的な雰囲気があるところも気に入ってます。
ちょっと歩けば自然に触れられる
僕たちが住むマンションから15分も歩けばビーチに行けます。
ちょっと心が疲れた時とかに、ぼーっとできる場所があるのは良いですね(笑)
日本にいた時は、東京に住んでいたのですが、こんな癒しのスポットありませんでした。
バンクーバーが住みやすい理由②:天気が穏やか
穏やかな春
寒くもなく、暑くもなく、非常に気持ちの良い日和です。
日本人にとって嬉しいのが、桜が見れること。桜の木がたくさんあるので、外国にいながらきれいな桜の下でお花見をすることができますよ。
夏は天国
基本的に毎日晴れています。そして、日本のジメーとした暑さは全くなく、カラッとした気持ち良い天気です。
気温は30度ぐらいまで上がりますが、日陰にいれば風が気持ちいいです。
そして、もう一つ嬉しいのが、日の長さ!
なんと、夜の9時半ぐらいまで明るいんです!
紅葉が美しい秋
カナダと言ったら、紅葉のイメージありませんか?
バンクーバーでは、真っ赤に染まった美しい紅葉が見れます。
おススメの紅葉スポットは、ダウンダウンから歩いて行けるスタンレーパークです。
バンクーバーの冬はそこまで寒くない
カナダと聞くと、激寒なイメージがあるかと思いますが、バンクーバーはそんなに寒くないです。
というのも、日本の冬と違って湿気があるので、寒さを感じにくい。
雪も1年に数回降るぐらいなので、降ったらテンション上がります。(子供か!)
バンクーバーが住みやすい理由③:英語が美しい
僕たちがバンクーバーを選んだ1番の理由です。
カナダ英語はなまりがありません。イギリス英語やオーストラリア英語に比べると、カナダの英語は癖がないので、とても聞きやすいです。
カナダ英語の発音はアメリカ英語とほぼ同じです。
バンクーバーが住みやすい理由④:多国籍文化
移民が多い
バンクーバーは移民がめちゃくちゃ多いです。街を歩いていると、移民50%、カナダ人50%て感じですね。
リッチモンドというダウンタウンから少し離れた場所に行くと、カナダと思えないほどアジア人が多くて驚きます。
なので、バンクーバーには差別がないんです。バンクーバーでは、僕たちは「外国人」になるのですが、差別は1回も受けたことないですね。
移民が多いから「食」も国際色豊か
様々な国の人たちが、レストランを経営しているので、各国の本場の味を楽しむことができます。
韓国人経営の韓国料理や、ベトナム人経営のベトナム料理など。
その国に行かなくても、本格的な料理が食べられるのが良いですね。日本食レストランもたくさんあるので、日本食が恋しくなることはないと思います。
アジアンスーパーもたくさんあるので、日本食材に困ることはないですね。なんでも手に入ります。
僕たちはもっぱら自炊派です。
バンクーバーのスーパーマーケットについて詳しく知りたい方は、こちらからどうぞ↓
バンクーバーが住みやすい理由⑤:みんな優しい
カナダ人の国民性なのでしょうか。非常に穏やかで優しい性格の人が多い印象です。
目があうと、ニコってしてくれたり、ドアを押さえてくれたり、相手のことをしっかり考えている方が多いなと感じます。
あと、Have a good day! とか気さくに話しかけてくれるところも気に入ってます。日本より人と人の距離が近い気がします。
バンクーバーが住みたい街に選ばれる理由5選|まとめ
バンクーバーが住みたい街に選ばれる理由を5つ紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
バンクーバーに行きたくなりましたか?(笑)
バンクーバーは本当に住みやすい街です。
少しでもこの記事でバンクーバーの魅力が伝われば嬉しいです。
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